「車の運転くらいできないと・・・」と同じ様に「ドローンの操縦くらいできないと・・・」と、言われる時代がすぐそこに。
小学生向け習い事型ドローンスクール「スズメの学校」は、将来ドローンに触れる可能性が圧倒的に高い現在の小学生に向けて、幼少期からドローンに慣れ親しみを持ち、吸収の早い10歳前後の時期に遠隔操作の習慣を身につけていただく機会を提供します。
ドローンの操縦スキルを突き詰めようと思うと、18歳までにピークとなるようにトレーニングを積むことが望ましいとされています。そこで得たスキルは本人の努力によって22歳ごろまでは維持できると…
操縦スキルが最も要求されるドローンレースの世界を席巻しているのは13〜17歳の中学生や高校生。ドローン歴5年程度で30〜40代以上でがボリュームゾーンの日本のドローンレーサーでは相手にもされないのが実情。同じドローン歴5年でも7〜8歳からの5年と30歳からの5年では習熟度に大きな差が生まれます。レースの世界以外でも同じことが当てはまります。
空撮オペレーターを目指すなら、今からトレーニングを初めることをお勧めします。
スズメの学校は6ステップ10階級で構成されたプログラムで、昇級試験に合格するとクラスマスコットの階級章を贈呈します。
ドローンを飛ばす前の準備にはいくつかルールがあります。準備ができたら電源を入れて離陸、コントローラーを操作してドローンの動きを確かめて、ドローンを地面に下ろします。まずはドローンを宙に浮かべて動かしてみましょう。
ドローンのコントローラーには2本のスティックが付いていて、同時操作や入力操作を調整することによって、斜め移動や円形飛行、旋回などが可能になります。これらを駆使してドローンを右へ左へ上へ下へ、自由自在な操作を習得しましょう。
ドローンに限らずラジコンを操縦する時にぶつかる壁が、どっちが右でどっちが左か分からなくなる減少。ドローンからみた前後左右を瞬時に判断できるようにトレーニングしましょう。
適当に飛んでたらOKなんて事はありません。ドローンの操縦は狙ったコースを正確に飛ぶことも重要です。定められた7つのコースをクリアしましょう。
1回だけなら何とかなるけど、これを連続してとなると難しい。「偶然できた」では意味がありません。同じルートを連続して飛行できるように、操縦の安定感を高めて精度を向上させましょう。
基本を全てマスターしたら、今度はFPVに挑戦してみましょう。ドローンから送られてくる映像を見ながら、ドローンを操縦し輪くぐり飛行や写真撮影をしてみましょう。
①水曜日 16:00〜17:00
②日曜日 10:00〜11:00
③日曜日 13:00〜14:00
※開講日時の中から1ヶ月に4回を目安に受講ください。尚、1ヶ月間の最大受講回数は8回までとさせていただきます。また、同月中の受講回数が4回に満たない場合であっても、受講料金の返還は行いません。
¥/月11,000
※お1人あたりの受講料金です。
受講申し込み手続きは、ドローンテラス受付にて承ります。
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ドローンテラスは大阪メトロ御堂筋線「新金岡駅」より徒歩圏内。駐車場もご用意してお待ちしています。